60件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

勝山市議会 2022-09-12 令和 4年 9月定例会(第2号 9月12日)

このため、今回、農地農業用施設及び林道の復旧にかかる地元負担金については、国の激甚災害に指定されたことに加えまして、農地については降雨時の雨水を一時的に貯留する機能を有しており、防災の観点からも重要な社会インフラとして位置づけられます。  また、中山間農地につきましては、災害によりそのまま耕作放棄地になる可能性が高いことから、離農抑制も理由といたしまして、今回、地元負担はなしといたしました。  

勝山市議会 2022-09-06 令和 4年 9月定例会(第1号 9月 6日)

また、200カ所を超える農地、農道、農業用水路など農業を営んでいく上で不可欠な生産基盤及び河川、市道、上下水道施設といった社会インフラ施設についても、多くの箇所で被害が発生し、完全復旧には多くの労力と時間を要する状況となっています。  福井土木部農林水産部、大野・勝山地区広域行政事務組合勝山永平寺衛生管理組合からの人員派遣により算定した勝山市の被害総額は、最大で約36億円にのぼります。  

福井市議会 2022-03-01 03月01日-03号

福井県議会代表質問においても同様なことが議論され,知事からは,すぐに廃線議論とはならない,国に対し社会インフラとしての地域鉄道を守るよう要請するとともに,JRに対しても沿線市町と一緒に利用者を増やす努力をしていくよう訴えていくとの答弁がございました。 そこで,お伺いします。 JR西日本のこういった不採算路線見直し方針について,市の認識と今後の対応についてお聞かせください。 

大野市議会 2021-03-09 03月09日-一般質問-03号

このような調査結果から分かるように、要介護者には介護利用控えによる病状の悪化が懸念され、介護事業者には経営の圧迫や人事労務面での負担の増大がのしかかっており、日常生活に必要不可欠な社会インフラとして定着して介護サービスを守っていくためにも、要介護者介護事業所への支援喫緊課題であると考えます。 

勝山市議会 2021-03-03 令和 3年 3月定例会(第2号 3月 3日)

市政を進める上で、新型コロナウイルス感染症対策、そして地域経済対策のほか、観光の産業化への挑戦、行政全般へのIT活用防災減災対策社会インフラ維持、小中学校高等学校教育の振興、高齢者の生きがいと福祉子育て支援策の一層の充実、さらには安定した産業基盤整備、雇用の確保地域コミュニティ維持活性化健康長寿推進など、多種多様な重要施策に取り組んでまいります。  

敦賀市議会 2020-12-10 令和2年第6回定例会(第4号) 本文 2020-12-10

また、社会インフラ障害等により業務の中断が長期化する場合には、ごみ貯留ピットへの可能な限りの収容や隣接する旧最終処分場埋立地への仮置きを考えております。  災害発生時には、廃棄物処理ということが非常に大きな課題となる中で、その要の施設である清掃センターが安定的に事業を継続していくことは災害対応力強化早期復旧につながるものと考えております。

勝山市議会 2020-12-01 令和 2年12月意見書第1号

記 1.更なる国土強靱化に向け、本年度までの「防災減災国土強靱化のための3か年緊急対策」に引き続き、災害に強い国土幹線道路ネットワーク機能強化等にも対象事業を拡大した「新たな5か年計画」を早急にとりまとめ、確実に遂行すること 2.急速に老朽化が進む社会インフラに対し、長寿命化計画に基づく予防保全型の修繕更新が図られるよう予算を拡充するとともに必要な予算措置を行うこと 3.地方創生に向けた

大野市議会 2020-09-07 09月07日-一般質問-02号

次に、市民生活産業活動を支え、災害にも備える社会インフラ整備保全を担っている建設業支援育成施策としましては、公共事業減少人出不足が深刻な課題となっていることから、災害復旧除雪にも力を発揮してもらえるよう、公共事業前倒し発注除雪事業固定費の増額などを支援しております。 そして、今後も必要な公共事業推進してまいります。 

福井市議会 2020-09-07 09月07日-02号

この制度は,重要な社会インフラであるデイサービス等介護サービス維持,継続させるために創設された緊急的な特例制度ですが,新型コロナウイルス感染症の蔓延が長引けば,利用者方々に過度な負担を強いることになります。 本市といたしましても,このような状況を踏まえ,今後,国の動向を注視しながら,必要に応じ全国市長会等を通じて利用者負担にならないよう要望してまいります。

小浜市議会 2020-08-27 08月27日-01号

人口減少少子高齢化進展により、市税収入減少する一方で社会保障関係経費はさらに増加するものと見込まれ、加えて、社会インフラ公共施設老朽化対策が必要となるなど、今後も財政状況は厳しくなるものと考えております。 しかし、このような状況にあっても、市民皆様の安全・安心な生活確保住民福祉のさらなる向上に向けた取組は進めていかなくてはなりません。 

福井市議会 2020-06-08 06月08日-02号

この間,地域医療を懸命に支えていただいた医療従事者方々や,陰で社会インフラを支えていただいた全ての皆様に心より感謝を申し上げます。 それでは,質問に移らせていただきます。既に登壇された議員の方と一部重複するところもありますが,できるだけ御答弁いただくようよろしくお願いいたします。 初めに,生活支援策について質問します。 

福井市議会 2019-09-09 09月09日-02号

次に,北陸新幹線福井開業後のえちぜん鉄道福井鉄道並行在来線の存続についてですが,この3つの鉄道福井都市交通戦略において公共交通幹線軸として位置づけており,市民生活に欠かせない重要な社会インフラであると考えております。特に,福井鉄道,えちぜん鉄道沿線に企業や学校,病院,商業施設が立地しており,駅間距離も短く利用しやすいことから,利用者数も年々増加しております。